赤帽サンバー(ダイハツハイゼットのOEM供給車)ですが、リアのリーフスプリング3枚仕様車は本当に良く折れます。
10万キロに一回は折れる頻度です、前回の旧S200系では2回交換しました、今回は折れる前に一枚追加して4枚の増しリーフ作業しました。
初めての作業でしたので一時間程掛かりましたが、リーフ交換は大変面白い作業でした。4枚に成っても折れるときは折れると思いますが、30万キロトラブルなしを期待してます!
TEL 0120-78-3636
〒053-0822 苫小牧市川沿町3丁目3番3号
赤帽サンバー(ダイハツハイゼットのOEM供給車)ですが、リアのリーフスプリング3枚仕様車は本当に良く折れます。
10万キロに一回は折れる頻度です、前回の旧S200系では2回交換しました、今回は折れる前に一枚追加して4枚の増しリーフ作業しました。
初めての作業でしたので一時間程掛かりましたが、リーフ交換は大変面白い作業でした。4枚に成っても折れるときは折れると思いますが、30万キロトラブルなしを期待してます!
年に一度位は本州納品の業務依頼が舞い込みます、軽車両ですから陸走りは苦しいですが、フェリーなら喜んで向かいます。
苫小牧港からの太平洋回りは八戸市、仙台市、大洗市、名古屋市。
日本海回りは秋田市、新潟市、敦賀港で降りれば関西も中国地方も配送圏内です。
知里幸恵さんはアイヌ民族で最初にアイヌ語を日本語に翻訳して、世に書物として「アイヌ神謡集」を出した方です。文字を持たないアイヌ民族はユカラと言う叙事詩(歌)で物語や文化を伝承しました、そのユカラを幼いころから祖母や叔母から習い受け継いだ彼女はアイヌ語も日本語も堪能でした。
金田一京助氏(言語学者)の名前はご存知と思います、彼のもとへ翻訳活動へ19歳の幸恵は上京しますが、元々心臓病で体が弱かった幸恵は命の炎が燃え尽きるまで執筆活動に打ち込みます。
北国育ちの幸恵は東京の暑さに応えた事でしょう、彼女はその年の夏に永遠の眠りに付きました。
その偉業はアイヌ民族の誇りとして、有志による記念館を設立して称えてます。
本日は俱知安町からの運送依頼があり向かいました、お昼はコンビニ弁当を買い込み「京極ふきだし公園」駐車場で昼食です。
腹ごなしに久し振りに羊蹄山の伏流水が湧きだす水汲み場へ足を運びました。
沢山の多々方湧き水を汲みに来てました、ここの水でお茶やコーヒーを入れるととても美味しいんですよね♪