IR誘致断念で思う事

年末に鈴木知事が北海道はIR誘致を断念するとの突然の発表があり、積極誘致を推進している我が苫小牧市としては寝耳に水の事態で大変驚きました。

自分も地元で事業者の末席を汚す程度の商いですが、白老町の国立民族共生象徴空間や北広島市の日本ハムボールパークに苫小牧市のIR施設、最後は登別温泉で一泊すれば地域一帯のビジネスチャンスに成ると期待してました。ところがここへ来てIR参入を計画する中国企業からの贈賄報道、国会議員の収賄容疑で逮捕者まで出る騒ぎとなってますね。しかも正月明けには北海道選出のA議員とB議員(いずれも麻生派)までもが地検特捜部から任意聴取される事態と成りました。

やはり博打は胴元が儲かる仕組みです、黄金色のまんじゅうを贈る越後屋とお主も悪よのう、っと、小判を受け取る悪代官の図式は江戸の昔から変わらない様ですね。

鈴木知事のIR断念の決断はこの騒動に北海道が巻き込まれるのを、最小限にとどめたファインプレーだったのでしょうか?偶然にしては出来すぎだと思うのは自分だけだは無い筈です。

留寿都村での接待や道選出の国会議員達が絡む深い闇、このキナ臭い事案が事前に鈴木知事の耳に入ったのでは?と考えるのが自然ですね。

どちらにしても苫小牧市のIR事業誘致は立ち消えと成りました、後は地検特捜部のお手並み拝見と致しましょう。

2020年1月4日 | カテゴリー : 業務日誌 | 投稿者 : 運送屋