苫小牧ー敦賀フェリーの旅

フェリーの旅とのタイトルですが運送業務での乗船記です。

このルートは2002年9月から小樽より苫小牧東港へ変わりました。厚真発電所向かいの周文埠頭から敦賀に向けて毎日23時に出港、往路も復路も約20時間の乗船時間です。

新日本海フェリー「すずらん/すいせん」の姉妹船が就航してます。航海速力27.5ノット(約51km/h)の高速フェリーです、昔に小樽ー舞鶴間30時間ほど乗船した記憶が在りますが、現在のフェリーは随分と早くなったと驚きでした。

 

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同航路の僚船は新潟沖で午前10時過ぎに毎日すれ違います。運送屋おじさんは往復乗ったので両船ともお世話に成りました。

2012年に新造船を投入しただけあって、両船はとても綺麗で設備は安ホテルを遙かに上回ってますね。

 

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3階通しての吹き抜けロビーや通路はまるで豪華客船並みでビックリ!

 

今までのフェリーの概念ですがドライバーは2等の大広間で雑魚寝が普通でしたが・・・

 

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指定寝台が割り当てられプライベート空間が確保されます。

当然個室からツインルームやスイートまで料金に合わせて豪華に成りますよ~♪

 

更に一日じゅう入れる大浴場(サウナと露天風呂付き)、ビデオ上映のシネマホールやランドリーと売店。

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食事は 朝 昼 夕 時間毎にレストランがオープン。

他の時間は軽食やドリンクのカウンターが在りますのでお腹を空かす事は在りません♪

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お食事料金は¥800~¥1200程度です、折角の船旅ですからお好きなものお腹一杯どうぞ。

腹ごなしの運動はフィットネスルームも完備してました^^;

 

当然自販機ではドリングから缶ビール、軽食からカップ麺まで販売してます。

 

 

午後からは驚きのミニコンサートが開かれました。

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往路では「平安桜」さんが三味線とオカリナの音色で現代音楽を奏でます。

海外では引っ張りだこの和のユニットとの事もうなずけますね。

 

 

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復路はバイオリン演奏者二名(水野万裕里、場野まりな)による生演奏、まじかで聞く機会も中々無いので感動しましたね。

特にトルコ行進曲は圧巻の腕前でした、芸大出身のバイオリニストだから本物の音楽家ですね。

 

一昔前のフェリーとは違いビックリでした、船上で退屈しない様に色々な設備と工夫が感じられ良い船旅でした。