ここ数日気温も上がり春の雪解けの気候です。
陽気に誘われてお弁当持って港湾へ、超長いお昼の休憩ですが別名サボリとも言います(爆)
オエノン角チカ釣りオジサンがヒマそうです。
奥のフェンス前ではアメマスの浮き釣りが好調、キビナゴが排水水流でまるで生餌の様に動いて魚を誘ってます。
フェンスの切れた所でフライを振っていると、後から来たお隣さんが春一番のお話が聞けました♪
「苫小牧近郊運送屋の釣り」から此処へたどり着いた方へ有力情報です。
お隣さん昨日の午後と夕刻にサクラ2本ゲットとの事、サイズは小振りで40cm程との事ですが羨ましい~。
30gのジグで遠目で来た!との事。
サボリのオジサンもフライを止めて直ぐにルアーマンに変身^^;
早朝から来ていた別の親切なアングラーさんからも情報を頂きました。
今朝もサクラが全体で10本ほど上がったとの事、残念ながらサビキ(8号前後)にばかり釣れて、ルアーマンは悔し涙との事。
春告げ魚は一般にはニシンですが、我々アングラーには「サクラマス」だよね。
やっと春一番が顔を見せてくれたようです。